ごあいさつ |
|
|
|
戦後まもなく、何もない時代、庶民の娯楽といえば映画館であった。その映画館の幕に、広告の刺繍を入れて納めていたのが東洋舞台の出発であった。
当時の幕には広告の文字が所狭しと埋め尽くされていた。そんな中で、少しでも娯楽を求めて来たお客様に、夢見る空間を作り出そうと、西洋のお城にでも出てきそうなデコレーションを駆使した幕を、装置を駆使して見せた。
そんな意気込みが東洋舞台の原点であったような気がします。
やがて時代は映画からテレビへと移り、同時に公会堂や、ホールができ始め中央都市から地方の各自治体へと広がって行き、また学校にも舞台を設備するようになり、そのひとつひとつに微細ながらかかわってまいりました。
また、近代まばゆいばかりのテクノロジーの発達と供に舞台設備技術の進歩も目覚しい物があります。われわれも常に、次の時代は何かと問い続けなければなりません。
ともすれば舞台設備のあり方が、形式的なものになってしまいがちですが、われわれが常に描いてきた思い「夢見る空間作り」、「わくわくした期待でいっぱいになるステージ造り」そんな東洋舞台の原点を持ち続けたいと思いいます。 |
|
|
会社概要 |
|
|
|
商号 |
東洋舞台株式会社 |
|
|
代表者 |
代表取締役 島田 徹 |
|
|
資本金 |
1000万円 |
|
|
創立 |
昭和63年 |
|
|
建築業許可 |
埼玉県知事(般-14) 第29018号 |
|
|
事業内容 |
舞台機構・舞台照明・舞台音響・緞帳・舞台幕・電動装置に関する総合システムの企画・設計・施工・販売・保守 |
|
|
|
沿革 |
|
|
|
昭和22年 |
広映社として映画館の広告を始める |
|
|
昭和23年 |
初雁工芸として舞台幕、装置を製作 |
|
|
昭和58年 |
東洋舞台内装株式会社 社名変更 |
|
|
昭和63年 |
東洋舞台株式会社 社名変更 |
|
|
平成4年 |
本社を川越市西小仙波町に移転 |
|
|
現在に至る |
|
|
|
|
|
|
営業種目 |
|
|
|
美術緞帳製作・舞台幕製作
綴れ折緞帳・フック緞帳
描絵緞帳・変形絞り緞帳 製作
美術緞帳クリーニング
刺繍・校旗・山車幕製作
舞台照明・調光設備設置
視聴覚設備設置 特殊電動暗幕
舞台機構設計・製作・設置
音響反射板・電動昇降装置・電動開閉
装置・手動昇降、開閉装置
大型舞台用スクリーン
収納舞台・昇降舞台
保守点検業務
TOYO式舞台装置・備品販売 |
|
|
工場設備概要 |
|
|
|
機械設備工場 各種舞台装置製作 / 川越市鴨田1431-1
【主な機械設備】
1 |
施盤 |
1基 |
6 |
切断機 大型 |
1台 |
2 |
4号プレス |
1基 |
7 |
溶接機 大型 |
1台 |
3 |
ポール盤三相400W |
1基 |
8 |
研磨機 |
1台 |
4 |
ポール盤中型 |
3台 |
9 |
溶接用設備 |
1式 |
5 |
70角ヤゲン |
1台 |
10 |
塗装用設備 |
1式 |
緞帳製作工場 / 京都市北区大北山乾町1123-3
綴機・フック緞帳製作指定協力工場
【主な織機・機械設備】
1 |
24m1枚織立織機 |
1基 |
6 |
ループガン 20mmカット |
2台 |
2 |
16m1枚織立織機 |
1基 |
7 |
ループガン 50mmカット |
1台 |
3 |
打込枠 6m×2.5m |
1基 |
8 |
ループガン 70mmカット |
1台 |
4 |
打込枠 2.4m×2m |
1台 |
|
|
|
5 |
フックガン 15mmカット |
6台 |
|
|
|
|
|
|
▲UP |
|
|